1: キドクラッチ(東日本) 2013/12/22 01:03:26 ID:xvGpeXrg0
大金には目もくれず、至近距離から連続発砲する。次第に明らかになってきた犯行の手口。
浮かび上がるのは犯人の強固な殺意だ。大東さん個人への恨みなのか。組織的な暴力なのか。
京都府警は事件の背景捜査が容疑者特定の鍵になるとみている。

 ◆ヒットマン?

 「これだけの金。強盗目的はないと言い切れる」

 普段から大金を持ち歩いていたとみられる大東さん。車の助手席の段ボールやトランクには封筒などに入った合計百数十万円が残されたまま。
金目当ての行きずりの線は消え、捜査幹部は「被害者と会社、それぞれのトラブルの有無を全力で解析する」と力を込めた。

 大東さんは至近距離から4発の銃弾を撃ち込まれた。警視庁元捜査1課長の田宮栄一氏は「必ず死んでもらうという強い殺意を感じる」という。
銃声を聞いた住民が少ないことから「消音装置を使った、いわゆるヒットマンの可能性もある」と分析する。

 飲食業界では暴力団が求める「みかじめ料」をめぐって摩擦が起きることもしばしば。
「本人が関係していなくても、系列店が何らかの理由で恨みを買ったこともあり得る」(田宮氏)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131221-00000503-san-soci

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