1: キジトラ(静岡県) 2013/04/09 12:00:09 ID:4tEWZqrC0
県迷惑行為防止条例が改正され、六月一日から特定の地域で風俗店やキャバクラ店などの前で
客待ち行為が禁止されるのを受け、県警保安課や豊橋署などは八日、名古屋、豊橋両市内の対象地域で
それぞれPR用の看板を設置した。

改正条例では、これまで客引きなどに限定されていた禁止事項を「客待ち」にも拡大する。
再発防止命令に従わない場合は、最大で懲役六月または百万円の罰金が科される。

名古屋市内の対象地域は中区の錦三丁目、栄三丁目(一部)、栄四丁目と中村区椿町。
看板は「客待ち禁止!」と書かれ、中署管内では百二十カ所に設置した。
中区錦三丁目の歓楽街では、開店前の飲食店員らが看板をのぞき込む光景も見られた。

一方、豊橋市内の対象地域は松葉町一、二丁目と広小路一丁目。豊橋署も署員四人が出て
松葉地区の十カ所に看板を設置した。置く場所は五月末までに十カ所増やす方針だ。

署によると、松葉地区では指定暴力団山口組直系組織が活動しており「無許可営業店や外国人グループのまとめ役を経由し、暴力団に金が流れている」
(署幹部)と指摘。資金源を枯渇させ、壊滅に追い込むことを目指す。五月中に飲食店関係者への説明会を開き、周知を図る考えだ。


http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20130409/CK2013040902000071.html
改正条例をPRする看板を設置する署員ら=名古屋市中区錦3で
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【風俗客待ち禁止の看板を、風俗にスカウトしたくなるような色っぽい婦警さんが設置】の続きを読む