1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/03/09(月) 15:22:38.09 ID:Qj/bHJb80.net
米国の兵器開発は、世界最先端を行っていると言える。
その1例が、人やモノを破壊するレーザー光線の開発だ。

こうしたレーザー兵器の最も新しいものとして挙げられるのが、最近アメリカの軍需企業
ロッキード・マーティン社が開発した「ATHENA(Advanced Test High Energy Asset)」だろう。
ATHENAがこれまでのレーザー兵器と違っているのは、有効射程距離が長いこと。

なんと、1.6km離れた自動車のボンネットに穴を開けることができる。
上にあるのはロッキード・マーティン社が3月3日に発表した実証写真だ。
写真では分からないが、実は、ボンネットの下のエンジンにも穴が開いているとのこと。

軍用レーザーの本来の目的はそこにある。敵の戦車や飛行機などのエンジンを破壊して、 
動けなくさせることに意味がある。エンジンに穴が開くまでの時間は、わずか「数秒」とのこと。 

エンジンはほとんど鉄の固まりのようなもの。 
それに数秒で穴を開けてしまうとはとんでもない威力だ。人間に向けられたらどうなるかを考えると恐ろしい。 

http://irorio.jp/sophokles/20150307/211583/ 
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