警視庁の萌えキャラ「テワタサナイーヌ」が評判に　DJポリスにインタビューも実施

警視庁犯罪抑止対策本部のツイッターアカウントに登場した謎のキャラクター「テワタサナイーヌ」が話題を呼んでいる。
髪は緑色で犬の耳があり、婦人警官の制服を着用したテワタサナイーヌはまさに萌えキャラ。しかし、頭部に犬の頭の
ぬいぐるみを着用しているだけのこともあり、ツイッターでは、「(萌えキャラなのに)なぜか凄みを感じる」「手が男性の手」
「中途半端だ」「怖い」といった書き込みが散見。「かわいい」「萌える」という書き込みは見受けられない。

しかし、同時に、「ピーポくんからテワタサナイーヌにキャラを変えたほうがよいのでは」という書き込みもあり、なかなかの
インパクトのようである。今後のテワタサナイーヌの活躍が期待される。
同庁のツイッターによると、「犬のおまわりさん」であるテワタサナイーヌは12日、 警視庁犯罪抑止対策本部を代表して
警視総監賞を受賞した警官「DJポリス」に突撃インタビューを実施。

テワタサナイーヌの「当日は、混乱も予想される中、どんな気持ちで警備に臨んだか?」という質問に対し、DJポリスは
「どのようにすれば協力していただけるのかと考えた。またＷ杯出場は大変おめでたいことなので、お祝いの雰囲気を
壊さないようにと考えた」と返答した。また、「先日の渋谷駅前の警備で一躍有名人になった心境は?」という質問に対して、
DJポリスは「本部、上司、先輩などの指導を活かし広報を行ったことなので、大変恐縮している」と答えたという。

http://jp.ibtimes.com/articles/45298/20130614/89117.htm














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